ドリームワークス・アニメーション製作のCGアニメ映画 【不思議の国のガーディアン / Rise of the Guardians】

数々のヒット作を贈りだしてるドリームワークス・アニメーションが 新たに製作した3DCGアニメーション『不思議の国のガーディアン / Rise of the Guardians』のトレーラーを見てみましょう。

2007年公開『ルイスと未来泥棒』でお馴染み ウィリアム・ジョイスの「The Guardians of Childhood」シリーズの絵本が原作で 『マイノリティ・リポート』や『メン・イン・ブラック』などメジャー作品のストーリーボードを手掛けてきたピーター・ラムジーが初メガホンを撮る。

脚本と製作総指揮は原作者ウィリアム・ジョイス自身が行い 製作総指揮にはギレルモ・デル・トロも参加

吹き替えのキャスト陣も豪華な顔ぶれが名を連ねる本作は 大人も楽しめるファンタジー映画です。





話の内容は 5人の不思議な力を持つ妖精たちが 世界を永遠の闇に包もうとする古代の精霊ブギーマンこと「ピッチ」という悪霊から子供たちの希望や信念 想像力を守る為に結束して戦うって感じのストーリー

そしてそのヒーローとなる5人の妖精っていうのは 氷の妖精ジャック・フロスト(クリス・パイン)を始め サンタクロースのニコラス・セント・ノース(アレック・ボールドウィン)イースター・バニーのE・アスター・バニーマント(ヒュー・ジャックマン)歯の妖精トゥース・フェアリーのトゥース(アイラ・フィッシャー)眠りをもたらす妖精ザントマンのサンディ・ダンディ・マン(トム・ケニー)たちだ。


悪の精霊ブギーマンはジュード・ロウが吹き替えを行っている。



イングランドの民間伝承の妖精であるジャック・フロストはどちらかと言うと ヒーロータイプではなく悪戯好きな無邪気で子供のような性格をしており 笑いながら人間を凍らせるという恐ろしい妖精だったはず

それにしても最近の3DCGアニメっては素晴らしくクオリティーが高いですね 僅か2分半のこの映像美に引き込まれました。


『不思議の国のガーディアン』の日本公開はパラマウント映画配給で2013年3月16日公開予定らしいです

因みに全米では2012年11月21日公開だとか

好んで3DCGアニメ作品はあまり観ない管理人ですが これは観賞したいリストベスト10に入る作品ですこと


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